誹謗中傷まとめ

誹謗中傷の対象や対処法を書いていきます

誹謗中傷による自殺

誹謗中傷撲滅

皆さんはじめまして。

これから誹謗中傷でお悩みの方にどのようなケースで最近、 誹謗中傷が行われているか?

またどのような対応をとればいいか?などを掲載していけたら

と思っております。

というのも私自身も誹謗中傷をされた側の人間です。

過去、このことで散々悩み苦しんだ経験があります。

自殺を考えた事はなかったと言えばウソになります。

今は専門業者さんに相談して無事解決しております。

さて、時に誹謗中傷というのは、自殺にまで発展することも珍しいことではありません。

今回はそれに関連した記事を書かせて頂きます。

誹謗中傷により起こった事例

2017年2月01日

滋賀県の高校生が、SNS上で自分を装った誰かが書き込んだと思われる投稿により悩み、警察に相談した翌日に自殺をした。

2016年8月

LINEで中傷被害を受けていた青森の中学2年生の女子生徒が

始業式翌日に飛び込み自殺をした。

2015年

某アイドルがネットストーカーに合い精神安定剤からはじまり、リストカットを行いリストカットで自殺未遂。

誹謗中傷への理解

ここに挙げたのはほんの一例です。

ここでわかることは若年層の方が被害に遭われているケースが非常に多いということです。

近年ネットの発展により、SNSで盛んにやり取りが増え、便利になった反面、このように簡単に誹謗中傷が行われているというのは見逃せない事実です。

上記に挙げた例についてコメントが残されているのですが、

その中には、『メンタルが弱い』、『命を軽く考えてる』

『やり返せばよかったのに』

などの心ないコメントも目立ちました。

しかし、本人達もそんな事は100も承知なのです。

周りもその事を理解した上で対応しなくてはいけません。

誰も好きで命を落としたいわけではないのですから。

ただやはり命を自ら断つという選択は好ましくはありません。

これからの人生を考えればもちろん嫌な事もたくさんありますが、それ以上に楽しい事がたくさんあります。

これは断言できます。

私自身が、過去に被害に遭った経験のおかげで、ちょっとした問題など何とも思いません。問題とすら捉えません。

逆に普通の方がまあまあ楽しいかな。と思ってることでも

こちらはその倍くらい楽しんでおります。

今被害に遭われている方はその用に思えないとは思います。

なので適切な場所に相談して一刻も早く抜け出しましょう。